小学生の娘と初釣り

小学生の娘と初釣り

こんな事は初めてでした。

食べられる魚が釣れないため、手ぶらで帰宅する私を見る度に、魚屋さんで買った方がいいんじゃない?と、胸に刺さる言葉を浴びせてきた娘が、釣りに行ってみたいと言い出したのです。

私は心が弾みました。
やっと子供と釣りができるようになったこと、娘から自発的に釣りに行きたいと言い出したことに感動を覚えました。

夜釣りがメインの私は、子供が安全に釣りが出来る、鎌倉にある腰越漁港をチョイスしました。

この漁港は何年も工事をして、何度も何度も工事の終わる時期を問い合わせたものです。
予定より大幅に遅れましたが、今は昔よりも海底にゴミがなく、砂地の魚を狙いやすくなっています。

お得意の青イソメを漁港前の釣り船屋で購入し、いざ入港です。

先客が数名いましたが、回遊魚狙いのようで、型のよい鯵を釣り上げていることを確認しました。
中学生5人組がちょい投げをしていますが、釣れている気配はありませんでした。

娘は餌には触れません。
代わりに餌を付け、二メートル先に軽く投げました。
糸を張り、竿先がしなったら、のの字に巻くことを教え、自分用の竿をセッティングします。

少し離れたところで遠投すると、娘が『むり~』という叫び声が!!
竿先がしなり、リールを巻くのが辛そうな娘の姿に見とれていると、『パパ手伝って!』と、娘の怒り声が…

最初は魚の引きに驚くものです。大したことはないと思い、竿を縦にして上げたとき、大物だと確信しました。

娘の言っていることは間違いなかった…
竿を持つのを手伝って上げ、リールは娘に委ねます。魚影が見えました。

カレイです。30センチは超えるサイズです。
引っこ抜いてバラしてはいけないと、タモですくいあげました。

かなり肉厚のカレイです。重い訳です。
魚と一緒に写真を一枚撮りました。
娘はカレイを釣り上げたことに満足し、あとは、スマートホンで、ゲーム三昧です。

私ときたら、おき竿にはヒトデ、ヘチを狙っても何も釣れませんでした。
ビギナーズラックとはいえ、初心者の娘に負けたのは悔しかったです。

カレイは、おろして竜田揚げにして食べました。
自分で釣ったためか、よく食べる娘でした。

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